油によって、刃物の「加工精度」も変わる!

地域貢献したいという想いがあり、地元の静岡県西部で歴史も基盤もある当社を選びました。
入社後2年ほどは、ガスの営業を行う「ライフクリエイト事業部」に配属されていましたが
その後、営業1課に転属となり、工場への工業用潤滑油の営業を行っています。
先輩に一通り、営業の仕方を学んだ後、半年間ほどは新規企業を中心に訪問し、
今は先輩から引き継いだ企業を併せて100社弱を担当しています。

「工場への営業」とは、具体的には「改善提案」です。
例えば、切削機械の「刃持ち」が良くない(刃が長持ちしない)とお悩みのお客様に
加工精度を上げるためのご提案をします。
「加工精度」を上げると一言で言っても、「すべりを良くする必要があるのか」
切削している時の「摩擦熱を冷やすのか」など、
お客様の設備によって原因が違い、ご提案が変わってくるのです。

潤滑油は、設備の「血液」

潤滑油は、機械設備にとって「血液」のようなもの。
常に設備の中を循環していて、設備のパフォーマンスを左右するほどの存在なのです。
ですので、詰まりがあったりしたら大変、命取りです。
私たちの身体が一人一人「体質」や「体内環境」が異なるように、機械設備によって「性質」「環境」が異なるため、
汚れていないか定期的に確認、分析し、交換をお勧めしたり、最適な油種のご提案をしています。

つまり私たちは、機械設備が常に健康で良いパフォーマンスを維持し、長生きできるための管理栄養士
みたいな感じでしょうか。
一般の方々の目には触れませんが、私たちが日本の工業を支えているのです。

新たな視点からのご提案

油種により消防法で貯蔵できる最大量が厳密に制限されてます。
そして、定期的に巡回検査で貯蔵量をチェックされています。
この法律が一つ一つの工場に適用されているのですから、各工場では管理も大変です。
ガソリンを思い出してみてください。サラッサラですよね。
サラサラした油は「粘度が低い」と同時に、「引火点」も低い、つまり「火がつきやすい」ということ。
このような油は、貯蔵量の上限が低いのですが、
逆にドロドロした「粘度が高い」油は「引火点」も高く、より多くの量を貯蔵できます。

そこで私は、各工場の環境に適していて、尚且つ粘度も高く引火点が高い油に切り替える事で
消防法による定期巡回の基準を緩和され、貯蔵量の上限を引き上げるご提案も行っています。
今はもっと引火点が高い油もあり、これでしたら申請方法がだいぶ緩和されるので、
担当者さんにも喜ばれていますね。
お客様に喜んでいただけるよう、様々な視点からのご提案をしています。

4.何を困っていて、何を必要としているのか?!

油種のご提案の際には、事前に詳しくヒアリングをします。
ヒアリング内容によって最適な油種が変わり、設備のパフォーマンスも変わってくるので
製品テストの際には良い結果が出せるかドキドキです。

毎日新しい発見があり、新しいご提案をする日々。それが面白いですね。
油種に限らず、お客様の機械設備の構造など、覚えることが多くて大変ですが…。
自分が動かないと何も変わらない、でも自分次第でもっと良くしていける、
だから、自分の想いを形にしやすい
、そこがやりがいですね。
まず笑顔や気遣い、振る舞いには気をつけるようにしています。
そして自分の「個性」で選んでいただき
「藤原さんにお願いするよ」と言っていただけるようになりたいですね。

5. 皆のベクトルが同じ方向に進んでいる!

常に新しく、自由に幅を広げていけるのが当社の良いところですね。
私はまだ油のご提案までしか行っておりませんが、当社の営業マンの中には
設備そのものまでご提案している人もいます。
依頼されたり、質問されたりしたら、とりあえずお断りせず確認するのが当社の姿勢。
私自信、お客様からも社内のメンバーからも、そこまで安心して頼られる存在になりたいですね。
自分が率先して社内を盛り上げ、良い方向にして、会社の「軸」になっていきたいです。

私たちと一緒に、この会社をもっともっと盛り上げていきましょう!
藤原

プロフィール:
健康プロデュース学部 心身マネジメント学科
【趣味】スポーツ観戦
【心がけていること】 笑顔と気配り
【明石石油はどんな会社?】
アットホームで、社長、上司部下のしきいが無く、情報共有が活発

明石石油株式会社
本社:〒430-0944 静岡県浜松市中区田町228番地の5