明石石油株式会社

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いつも安心、ずっと支える 明石の人々 Episode

鈴木一幸 工業 鈴木一幸

日々のコミュニケーションで「信頼」を積み重ねる。

笑顔で「安心」をお届けする存在に。

 
浜松市の高塚デリバリーセンターでは、ものづくりの街・浜松を中心に、潤滑油や梱包資材をお客さまに配送しています。商品の販売から管理、配送の業務を行う、いわゆる「物流基地」です。商品は予定通りに届くのが当たり前。毎日が締め日のような重圧と戦っているので、トラブルがなく、無事に配送を確認するときは毎回ほっとしますね。荷物をきっちりお届けするのは大前提で、配送ルートや混雑する時間帯をしっかりと考えながらお客さまの「安心」を笑顔でお届けてしています。

コミュニケーションはまずは「挨拶」から。

 
「挨拶」「気遣い」「身だしなみ」は、スタッフ一同お客さまと接する時に気をつけています。挨拶は一番最初のコミュニケーション。まずはこちらから挨拶し、ただただ元気がいいだけではなく、事務所で数字を数えている方には会釈のみにするとか、TPOを考えながらコミュニケーションをとっています。受け手側が気持ちの良い挨拶だなと感じてくれたら、その後の関係性も良くなりますし、第一印象はやはり大切なのだと感じています。

安全を追求し、お客さまの「安心」につなげる。

 
以前、お得意先からまだ荷物が届いていないとの連絡があり、こちらのミスで配送できなかったことがあります。夜遅くに責任者である私がお届けにうかがい謝罪したところ「珍しいね~」との一言が。お叱りの言葉をうけると思っていましたが「いつも届いてるのに今回届かないから心配しちゃったよ」とおっしゃってくれました。絶対にあってはいけないミスでしたが、お客さまとの日々の信頼関係を感じた出来事でした。納品日に届くのが当たり前。この「当たり前」を守るために、日々安全を追究していきたいですね。

緊張感のある職場だからこそ「会話」を大切に。

 
毎日緊張感のある職場なので、スタッフと大切にしてるのは「メリハリ」です。普段、一人ひとり配送にでるのでコミュニケーションをとる機会が少ないですが、休憩時間や時間があった時には、ラジオで聞いた話など雑談をして、会話を楽しんでいます。気になることや、わからないことがあれば、お互い声を掛け合ったり、気軽に話し合いをし、その中で出てきた課題の解決に取り組んでいます。一人ひとりの安全意識の持続と向上が、お客さまの安心につながるのだと思っています。

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