明石石油株式会社

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いつも安心、ずっと支える 明石の人々 Episode

藤原幹久 工業 藤原幹久

浜松の「ものづくり」に欠かせない存在でありたい。

ものづくりの現場の「縁の下の力持ち」に。

 

浜松は自動車産業をはじめ、世界を代表する企業や製品が数多く「ものづくりのまち・浜松」と言われています。市内には多くの工場が存在し、工場では大小さまざまな機械が毎日稼働しています。その機械を動かすのに欠かせないのが「潤滑油」です。潤滑油とは、油の特性によって、大きな機械を滑らかに動かしたり、機械タンクの中の動力として使われるものなど、多くの用途と種類があります。毎日工場で稼働している機械に不備がないか、工場で何かお困りのことはないか、現場での声を聞いてご提案させていただいています。

「目標」と「成果」をお客さまと共有する。

 

普段の生活ではあまり聞き慣れない潤滑油ですが、工場の機械を動かしたり、加工する上で重要な油です。種類も多岐にわたりますが、今まで使っていた油を少し変えるだけで、大きな工場の作業効率がぐんとあがることも。以前、ある工場でもう少し作業効率をあげたいというお悩みを持ったお客さまに、既存の油ではなくその機械により合った油をご提案したところ、ずっと使っていたものだからと最初は変えることに躊躇されていました。自信のあったご提案でしたので、お客さまがイメージをしやすいよう丁寧にご提案したところ快諾され、工場の省エネやコスト削減といった、お客さまの目標や成果につながりました。お客さまの想いを共有し、二人三脚でお手伝いさせていただく、やりがいを感じた出来事でした。

「安心」は笑顔から。

 

お客さまとは企業同士のお付き合いですが、営業はやはり人と人とのコミュニケーション。お客さまが話しやすいよう、つねに笑顔を心がけています。無愛想な顔でいるより、笑顔でいた方が良い印象を持ってくれますし、コミュニケーションの第一歩なのではないかなと思います。また、営業先では、ただの御用聞きにならないよう、お客さまの悩みや課題を都度話し合いながら、「お客さま目線」に立って関係を深めています。当社の製品やサービスを使うことにより、お客さまの問題が解決できるご提案をし、その提案に喜んでくれたり驚いてくれるときは、やはり嬉しいですね。

お客さまからの「ありがとう」の気持ちを忘れずに。

 

営業先の工場の抱える課題や悩みはさまざまですが、お客さまから課題を引き出し、試行錯誤しながら解決するための方法を考えています。今までにお客さまから言っていただいた「明石さんに頼んで本当によかった、ありがとう」の言葉を忘れず、当社が掲げる「いつも安心、ずっと支える」をモットーに仕事をしていきたいですね。また、何か困ったことがあったら、すぐに私の顔を思い出して連絡してもらえるような存在でありたいと思っています。

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