明石石油株式会社

検索

いつも安心、ずっと支える 明石の人々 Episode

佐藤大樹 すまい 佐藤大樹

お客さまに、まっすぐに、誠実に。

その後の「暮らし」をイメージできる提案を。

 

引越しなどで集合住宅にご入居されるお客さまへ、ガス器具の不具合がないか、安全点検をしたり、使用上の注意などのご案内をするのが主な業務です。さらにガス器具の販売やリフォームのご提案も行っています。長年使用されているガス器具の交換時期や、リフォームのタイミングは、すぐに決められないもの。ご要望やお困りごとを丁寧にヒアリングして、お客さまのガスの使用状況や、ライフスタイルに合う商品をおすすめしています。その際は、お客さまが新しい設備に変えたり、リフォームをすることで変化する「暮らし」のイメージをしやすいご提案を心がけています。

丁寧なコミュニケーションで「信頼」を築く。

 

仕事をする上で心がけているのは「挨拶」と「言葉遣い」です。入社してまだ3年目で、今はお客さまに顔と名前を覚えていただく時期。まずはお客さまとの接点を作るため、担当エリアにご挨拶にうかがっています。そのときは礼儀正しい挨拶と、言葉遣いでコミュニケーションをとるようにしています。また、自分自身の話もしますが、お話を聞くのが好きなので、玄関先でお客さまの日々のできごとをお聞きしています。まずは一つでも多くお客さまのことを知れたらなと。そして、その会話の中で、お客さまのお力になりたいという気持ちが伝われば、自然と暮らしのお困りごとをお話してくださるようになるかと思います。何か困ったときに私の顔が浮かぶ、頼れる存在になれるよう頑張りたいです。

「ありがとう」の言葉が原動力。

 

以前、給湯器の凍結でお客さま宅にうかがったときのこと。凍結と聞くと、北海道や東北などの寒冷地域をイメージしますが、温暖な浜松でも発生します。現場に駆けつけ修理したところ、とても喜ばれました。お客さまから直接「ありがとう」と言っていただけることがやりがいです。ガスの点検をはじめ、リフォームの相談、水栓の修理など、お客さまからのご相談はさまざま。毎回相談内容も違いますし、求められる専門知識もたくさんあります。大変ではありますが、おすまいや暮らしに関するお困りごとは、当社に相談すれば大丈夫と考えてくださるお客さまが多いことの証。当社が地域に根ざしていることを実感します。今後はさまざまな資格を取得し、できる仕事の幅を広げたいと思っています。

社内コミュニケーションで培う、チームワーク。

 

社内には、さまざまな年代の社員が在籍しており、先輩社員もフランクな方ばかりなので話しかけやすいです。つい先日も誘われて、初めて社内のフットサルサークルに参加しました。フットサルは想像以上にハードで筋肉痛になったほど。体力づくりも大切だと実感しています。また、役職や部署の垣根を超えて、普段なかなか交流できない先輩社員とも話すことができ、日々の業務で、スタッフ同士が協力して業務にあたることも多いので、こうやって信頼関係を培っているのだと気づきました。連帯感から、安心できる信頼関係を築き、その「安心」がお客さまにも伝わっているのだと思います。

明石の人々 TOP

ページトップへ