こんにちは。明石すまいサポートの佐々木です。

先日、浜松市東区有玉台のお宅にて、玄関ドア取替、廊下フローリング上張りをさせていただきました。以前、給湯器交換をさせていただいたお客さまからのご依頼なのですが、「家内のために床を直したい！」と、だんな様からご相談をいただきました。

奥様へのお心遣いが感じられて、ご相談をいただいた時はこちらまで温かな気持ちになりました。

具体的には、

・玄関を上がってすぐの所がブカブカしている
・段差が少しあるから躓きやすい
・玄関ドアが締まりにくい

とのこと。

私も、歳なのか、おっちょこちょいなのか（笑）、少しの段差でも結構躓くようになってきました・・・。気を付けなくてはいけませんね！

ということで、今回は玄関ドアとフローリングを新しくするご提案をさせていただきました。極力費用を抑えるため、玄関ドアは枠交換無し、フローリングは上張りで行います。

↓施行前はこのような状態です。

↓こちらは施行後。

フローリングはリフォーム框（かまち）を使い、統一感を出しています。写真ではわかりにくいですが、段差もほとんどなくなりました。

玄関ドアはドアノブをレバーハンドルにして、今までよりも開閉しやすくなりました。条件が合えば、今回のようにドアのみの交換で費用を抑えることも可能です。

奥様のためのリフォーム、良い母の日のプレゼントになったのではないでしょうか。

皆さまも、お家の中でちょっと不便に感じるところはありませんか？お問い合わせ・お見積は無料ですので、ぜひお気軽にご相談ください！

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